大阪・兵庫・京都の経理作業をサポート
2016.04.06 お仕事をお探しのシニアの方にお伝えしたいこと |
---|
皆様
おはようございます。
神戸・大阪を中心にシニアの経理財務経験者および企業のための人財マッチングサービスを展開しております。イノベーションツリーの田中です。
本日は「お仕事をお探しのシニアの方にお伝えしたいこと」についてお話しいたします。
大切なことなので先にご説明しておきますが、企業が求める人財と求職者との間のミスマッチを
出来る限り逓減するため、求職者に意識をしていただきたいことを素直に書きますので「私はそうではない」と思われる方もいらっしゃるかと思いますがご容赦下さい。
あくまで一例でございます。
当方では求職登録をする際に当方ビジネスパートナーの公認会計士・税理士同席の元、求職者面談を行っております。
その面談時にシニアの方が話される一例お話ししたします。
1.人にアピールすることや伝えることがあまり得意ではない。
2・実務能力について、出来るとおっしゃる実務レベルの内容に疑問を持たざる得ない場合がある。
例:経理はプロであるが、給与計算実務についてヒアリングした際できるとおっしゃるが社会保険の算定や年末調整など詳しく聞くと理解はしておらず、ソフトを入力するレベルであればできるといったことがある。
まず、1番については「人にアピールすることや人に伝えることがあまり得意ではない」とおっしゃる方については、みなさん意外とそんなことない方が多いです。話し出すと皆様きちんとアピールして頂けております。苦手意識を持ち、自分自身を理解することは大切ですが、もしそう思われるのでしたら対策を講じる必要がございます。
「話す」が苦手であれば「書く」等で表現をするなど工夫はできます。
「書く」というテーマで職務経歴書について話しますと、求職者の方に頂く職務経歴書に多いのは、職務経歴と履歴書の内容がほとんど変わらないことです。職務経歴書には会社の規模や行ってきた業務の内容や規模を具体的に「定量的」に表現したほうが書類を見る側としてはイメージをしやすいと思います。
1番、2番を通して言えることは「わかりやすく伝える」ことを意識して、資料作成や当方の面談時の質問や企業の面接時の質問に答えることができれば、これだけでもミスマッチは逓減できると私は考えます。
シニアの皆様、皆様は素晴らしい経験やノウハウをお持ちですので「わかりやすく伝える」を意識して就職活動を行って頂ければ、当方はスムーズに求職活動のお手伝いができ、求人企業は採用をスムーズに進められると思います。
書類作成など当方も出来る限りお手伝いいたしますのでお相談頂ければ幸いです。
シニアの皆様がもっと活躍できるよう当方は活動してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。
不明点やご意見ございましたら下記までご連絡お願いいたします。
TEL : 078-321-5114
Mail : info@innovation-tree.jp
次回は「企業がシニアの方に求める人物像」についてお話しいたします。
それでは本日も充実した一日をお過ごし下さい!!
|
大阪・兵庫・京都を中心にサポートしております。まずはお気軽にお問い合わせください!
お電話でのお問い合わせ
078-321-5114
【受付時間】9:00〜21:00
フォームでのお問い合わせ
お問い合わせフォーム