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節税もしたい。利益を賢く運用したい。

「簿外」というと、なにか隠蔽的なイメージがあるかもしれませんが、

もちろん法律は守りながら、法人保険や「経営セーフティ共済」などの共済を活用して、資産「現金」をつくる方法。

これが簿外資産づくり。です。

例えば、法人保険に加入し、ハーフタックスプランを採用すると、支払保険料の1/2を経費計上、1/2を資産計上する経理処理を行えます。

注目するのは、1/2相当額を支払う保険で、ポイントは解約返戻率にあります。

保険は解約すると「返戻金」を受け取ることができます。言葉上返戻金ですが、このお金は毎月コツコツと保険会社に入金していたお金。言い換えると、保険会社に預けていたが手元に戻したお金で、雑収入として計上できます。

戻ってくるお金は大きい方が有難いです。その大きさを左右するのが返戻率です。

返戻率は支払期間や金額などで決められているので、今後の経営を見据えながら最適な返礼率の保険や共済への加入が重要です。新規事業への投資や、昨今の新型感染症など突然の収益不足対応などに活用するためにもぜひご検討ください。

弊社では、返礼率のピークや、最適な保険や共済のご提案はもちろん、税理士とともに大切な資産づくりのお手伝いをさせていただきます。詳しくはこちら